Vol.269 高度外国人材等採用支援に関して、香川県と連携協定を締結
アビリティーセンター株式会社(本社:愛媛県新居浜市、代表取締役社長:三好 輝和、以下アビリティーセンター)は、高度外国人材等採用支援に関して、香川県と連携協定を締結しました。
生産年齢人口の減少等を要因とする構造的な人手不足や、専門的な知識・スキルを持った人材の確保等が課題になっていることから、香川県では、県内企業における高度外国人材等の採用を支援する体制を整えています。
その一環として、県と協定を締結した人材紹介事業者が連携し、県内企業と人材紹介事業者とのマッチングを支援する取り組みを開始しており、アビリティーセンターでは、高度外国人材等採用支援の一助となるべくこの協定を締結しました。
アビリティーセンターの高度外国人材 採用支援サービスは、四国の企業に特化した採用支援を2020年からスタートさせており、専任チームがIT・土木建築・機械・電気などの技術職や経営幹部候補人材をはじめ、高度人材と呼ばれる「技術・人文知識・国際業務」からミドルスキル人材となる「特定技能」の採用及び定着支援を行っています。現在、年間50名ほどの高度外国人材を四国の企業様にご紹介しております。(本ページ下部から四国での実績の資料をご確認いただけます)
募集から日本語教育、在留資格取得(ビザ申請)、渡航手続きに至るまでのサポートや、効率的な日本語教育、定着支援の取り組みなど、これまでに外国人人材がスムーズに入国し、仕事上の役割を理解して日本で滞りなく生活できるようサポートをしてまいりました。企業様向けには、説明会や選考会を実施し、外国人の採用に慣れていない場合でもスムーズな受入れができるようご支援いたします。
これまでに培ってきたノウハウを活かして、地域課題である人手不足の解消につなげることで、香川県、ひいては四国の発展に貢献することを目指します。